1.ごあいさつ
私たちは、ネット広告、バーチャルな不動産相談、そして、売買、賃貸とも、中国人ネットワークを主体に、活動をしています。
また、コロナ禍を機に、テレワークを中心とした業務体制を構築しています。
現在は、これまでの不動産のノウハウを元に、広く、外部から情報、人材を集め、応分の報酬で応える「複」業中心の業務スタイルも導入しております。
多様な業態、様々な方向性が顕著な不動産業界ですが、自らの地歩を固め、地域貢献を始めとして、広く社会に寄与できる不動産会社であり続けたいと思っています。
UCC株式会社 代表取締役 木村 永彬
2.会社の概要
①会社名 | UCC株式会社 |
②フリガナ | ユーシーシー カブシキカイシャ |
③事業内容 | 不動産の売買、賃貸、管理 その他関連事業 |
④免許番号 | 東京都知事(2)第100096号 |
⑤加入団体 | 公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会 |
⑥代表取締役 | 木村 永彬 |
⑦郵便番号 | 〒124−0013 |
⑧所在地 | 東京都葛飾区東立石4−14−5 |
⑨電話番号 | 03-6260-8251 |
⑩FAX番号 | 03-6800-3500 |
⑪メールアドレス | info@ucc-estate.com |
⑫ホームページ | https://ucc-estate.com |
⑬設立 | 平成29年1月 |
⑭資本金 | 520万円 |
3.私たちの現在の事業展開
トップページで、ご案内済ですが、あらためまして、スライドショーの形で、事業案内を一覧させていただきます。
ご関心のある事業については、各スライドをクリックしていただければ、その事業内容をご覧になることができます。
4.将来的な事業の予定と方向性
私たちの現在の事業のご案内をいたしましたが、事業は生き物ですから、当然、その消長があります。
また、時代とともに取捨選択をしていく作業も、必要です。
そのような観点から、この不動産事業においても、Nextを心がけることは大事なことです。
私たちが、これから予定していることを、いくつか、記しておきます。
高齢化社会と不動産業のかかわり
一例を上げれば、地方で一人で暮らす親御さんのお家を売却し、首都圏への住み替えのお手伝いをするなど・・・。
これらは、立派な空き家対策ともなります。
介護、福祉、医療、あるいは葬祭に至るまで、高齢化社会には、不動産のニーズ、シーズがあります。
私たちは、行政や士業ともタイアップして、公益性のある展開を果たしてまいります。
立ち上げが固まり次第、正規の事業内容にしていきます。
※現状でも、お問い合わせ、照会には対応していきます。
SDGs運動としてのリサイクル事業へ
私たちは、古物商免許を取得してます。
今後は、不動産事業と並行して、残置物の撤去、マンションから引っ越しをされる際の物品等の買い取り、粗大ゴミ候補の受領などを通じ、ゴミを出さない運動を行うとともに、リサイクル、リユースにも積極的に取り組んでまいりたいと思います。
そして、リサイクルショップを通じた安価な商品の販売などを通じ、これら3R活動による、SDGsに少しでも関与をしていきたいと思います。
IT重説と、電子署名取引、AI・・・。
宅建業法が改正され、いわゆる、IT重説、電子契約が可能となりました。
その結果、売主、買主、不動産会社が一堂に会して、署名・捺印に縛られなくなります。
いくつかの課題はありますが、遠隔地の方、時間に制約のある方、お身体のよろしくない方などを含め、一般の不動産取引にもご利用は広がっていくと思います。
私たちも、こうしたご要望をいただく中、早期に、IT重説、電子契約の態勢整備を進めていきたいと考えます。
以上のとおりです。
新規事業と言っても、現況の展開を新たな視点から捉え直したり、相互に関連づけられるものが根底にあります。
その意味では、空き家対策などにも言及しなくてはならないのかも知れませんが、これらにつきましては、またあらためまして、お知らせをしたいと考えております。
5. 葛飾区の「不動産屋」として
私たちは、葛飾区役所が所在する葛飾区東立石の不動産会社でもあります。
地域の不動産会社として、みなさんからは、「東立石の不動産屋さん」と呼ばれる存在です。
私たちの主たる不動産業務は、すでに、ご覧をいただきました。
テレワークあり、業務提携・委託あり、不動産コンサルティングあり、中国案件ありで、その上、一都三県はもちろん、関東近県、全国出張応相談と、広域展開をしています。
しかし、当然ながら、地域の不動産屋としても活動をしています。
また、会社の中核メンバーは、葛飾区在住、または葛飾区縁故者で多くを占めています。
更に、地域共同体という意味では、葛飾区だけにとどまらず、隣接の江戸川区、足立区の物件を扱うことも数多くあります。
葛飾、江戸川、足立の3区は、あらためて、これをみますと、下記の23区の不動産投資の平均利回りからも、不動産取引上、大変、魅力のある地域であることがわかります。
☆ご参考:東京23区での利回り一覧 出典:健美家
利回りが最も低いのは、都心3区の5%ですが、他の区部に対しても、葛飾区、江戸川区、足立区の3区(オレンジ色)は、8%以上と、最も高くなっています。
これらは、利回り換算の構成上、相対的に、物件や賃料の安さと、経年物件が多いことを暗示しています。
この状況は、不動産事業としては、好適だと思います。
23区各区のイメージは、みなさん、それぞれかと思いますが、上記のことから、葛飾区、江戸川区、足立区については、ある種の不動産優位をお感じになられるのではないでしょうか。
葛飾、江戸川、足立3区の特徴と見直し
繰り返しますと、葛飾、江戸川、足立の3区は、家賃の安さ、投資の効率性、新築物件の買いやすさなど、不動産業者としては、仕事の取り組みと、販売について、やりやすさがある地域とも言えます。
ちなみに、東京都の人口面でみても、葛飾区(45.3万人・第9位)、江戸川区(69.7万人・4位)、足立区(69.5万人・5位)と、この三区は、市場としてみても、豊かなバックグランドを有しています。
なお、1位は世田谷区 94.3万人、2位は練馬区 75.2万人、3位は大田区74.8万人です。
※世田谷と大田は、隣接していますが、地域間バランスの点では円滑を欠き、上位3区は、残念ながら、葛飾、江戸川、足立に比べれば、相乗効果はさほど高くないと思います。
一方、葛飾、江戸川、足立の三区が集積しますと、200万人の市場規模です。
これは、札幌市(190万人)、名古屋市(230万人)と拮抗するレベルです。
全国の都市人口5位の福岡市(161万人)を完全に上回っています。
これは、凄いことです!
私たちは、この葛飾、江戸川、足立の3区の中核でもある葛飾区のそのまた中心に事務所を構えているわけです。
自らの立ち位置を再認識してまいりたいと存じます。
9.お問い合わせ
お問い合わせは、下記のフォームからお願いします。
個人情報保護方針を、ご一読、ご同意の上、送信して下さい。
頂戴したメールには、24時間以内にご返信します。
10.査定評価と不動産のご相談
不動産は、物件の評価から始まります。
業界では、AIによる査定が盛行しています。
しかし、お客様とお話をしながら進める人の手になる、昔ながらの査定に優るものはありません。
私たちは、「はい、この値段です!」と、ポンと投げかけるのではなく、なぜ、この価格になるのか、その理由づけを一番、大切にし、安直なデジタルを排し、どこまでもアナログ査定に力を入れていきます。
その過程で、不動産にかかわるご相談も承っていければと思っております。
11.お礼付き物件の募集です。
ただいま、物件をご紹介いただくと、その物件が不動産取引の対象となり、
決済が終了しますと、売買金額の1%を進呈します。
例)5,000万円の物件の場合、
⇒ 決済日に、50万円を進呈します。
お世話になった方々には、還元をしていきたいと思います。
ご関心のある方は、お知らせ下さい。
※不動産事業者のみなさま、
そして、個々に活躍されている、
不動産従事者の方も、大歓迎です!!